人工透析

人工透析とは

腎機能が著しく低下すると、体内に老廃物が溜まって尿毒症(下痢や下血、心不全、呼吸困難、皮膚の褐変色、頭痛、視力低下などさまざまな全身症状)を起こします。

人工透析とは、このような症状を防ぐため、機能不全を起こした腎臓にかわって老廃物や毒素を取り除く手法であり、「腎不全の末期症状において、低下した腎機能を人工的に代理する治療」のことです。

人工透析は、腎臓を回復する治療ではなく、あくまでも代替治療ですので、基本的には終生継続が必要になります。

人工透析が必要となった方は、強いショックを受け、大きな不安に駆られがちです。しかし透析は、失われた腎機能を代替して尿毒症の症状を無くし、これから先の人生を充実させるための治療です。

当院では、一般的な血液透析治療の他、以下のような治療もお受けいただけます。気軽にご相談ください。
また、帰省・旅行などの際の臨時透析もお引き受けいたします。気軽にご相談ください。

人工透析とは

長時間透析

一般的な血液透析は1回あたり4時間の治療となります。長時間透析では一般的な週3回×4時間の枠組みにとらわれず、週3回で6時間以上の透析治療を行います。透析による尿毒素の除去量は透析時間に比例するため、長時間透析をすることで生命予後の上昇や内服薬の軽減、食事制限の緩和に期待できます。また、時間をかけて除水を行うため、血圧低下を起こしにくくなり身体への負担が少なくなるといったメリットがあります。当院では、4時間半や5時間の透析にも対応しますので、ご希望をお伝えください。

血液透析濾過(オンラインHDF)

通常の透析治療(HD)に濾過の原理を加える透析療法です。HDでは「拡散」によって対象物を除去するのですが、これは濾過と比較すると除去しやすい分子量の大きさが違います。オンラインHDFは、通常の血液透析と比較して中分子量以上の物質の除去効率が高く、HDでは難しかった尿毒素の除去に期待できる方法です。長期透析による合併症の低減やかゆみ・イライラ感の低減に期待できます。ただし、この治療を行うには透析液が血液内に直接注入されるため、透析液の清浄化(無菌化)が必要不可欠となります。また、HDFを行うには専用の透析装置が必要となります。

間歇補充型血液透析濾過(I-HDF)

I-HDFは、通常の透析治療(HD)を行いながら、30分間隔で約200mL程度の補液を行いながら行う治療です。補液を行うことで、血圧低下を減少させたり、末梢循環を改善させる効果が期待できます。 ただし、I-HDFを行うには専用の装置が必要となります。

Summary医院概要

院 長
若山 慈恵(わかやま よしえ)
診療内容
人工透析、腎臓内科、内科
住 所
〒164-0014
東京都中野区南台3-6-17
クリスタルコート88 イマス中野南台3F
TEL

03-6304-8511 ※電話予約制(当日可)

最寄駅
東京メトロ 丸ノ内線「中野富士見町」
徒歩10分
京王バス「南台交差点」下車
・中野駅1番乗り場より約12分
・新宿駅17番乗り場より約15分
・渋谷駅47番乗り場より約34分
・笹塚駅0番乗り場より約7分
※通院困難な患者さんには
無料送迎サービスを行います。

透析外来

診療時間
9:00~22:00      
9:00~18:00      

※祝日も通常の曜日通り治療いたします
※開始時刻は希望時間をご相談ください

腎臓・一般内科外来

診療時間 日祝
11:00~13:00
15:00~18:00

※最終の診療受付は15分前までとなります
休診日:木曜、日曜、祝日

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